月に心のあくがれて

悠奈

高畑勲監督作品「かぐや姫の物語-姫の犯した罪と罰-」
より画像を引用させていただきました。
この物語をモチーフに、1年以上の制作期間を経て今年の秋に完成した楽曲です。

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■HANDREDライターによる楽曲レビュー
【HANDREDライナーノーツ】

切ないピアノのサウンドと共に歌い上げるのは、ひとつの物語。

どんな時代においても、揺るぎない愛情。

時代を変えても尚、語り継がれる物語に沿った大切な想いを歌う。

和テイストなサウンドがリリックとマッチし、より世界観を演出する。

そんな愛情は伝わることがなくとも、ただただ相手を想い願う。

本当の意味での愛するという感情を教えてくれる、そんな1曲だ。

  •  (3404)

歌詞

言の葉は噤みましょう
月が耳を澄ましている
流るる涙 其の意味さえも
知らされぬまま踊っている

木洩れ日が只 其のままに
優しいだけだった頃
血が滲むのは心じゃなくて
指先だけの筈だったの

振り解いた腕の 気配が淋しくて
雨の糸を辿り
帰りたい 何処かへ

愛は幻なのね 踞る心で
振り返る景色も花弁と散るだけ
愛は弔いなのね
泣き濡れた両手で 崩した砂の城
「ごめんね」と呟いた
一人で唄ってた

吹き抜ける風の中で
私だけが動けずに
息をする度 命は消えて
静かな傷跡残します

飾り立てた夢が余計に悲しくて
思い出に縋れど
帰れない 何処へも

愛と名前を付けた拙い憎しみで
遠ざけた貴方を今度こそ愛して
決して許さなくて善い
思い出さなくて善い
永遠を汚した私だけ咎めて
後悔に沈めて

愛は弔いなのね
泣き濡れた両手で 崩した砂の城
「ごめんね」と呟いた
一人で唄ってた

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