流星群

ワヅカ

■菊地佑介(Vo/Gt)による楽曲レビュー
【セルフライナーノーツ】

約2年ぶりに発表したこの作品。
もう聞いていただけたでしょうか?

実は2020年の春にはもうほぼ完成していました。

2020年といえばコロナ渦によってあらゆる活動が制限され、
例外なく我々ワヅカも複数のライブがキャンセルになり、
バンドを初めてからぶっちぎりでライブが少ない年になってしまいました。

あらゆる規制が緩和された時に向けて黙々と製作を続ける日々は
それはそれで楽しかったのですが、ある日明らかにいつもより
自分の制作ペースが遅いこと日気づきました。

僕は基本的に日常で感じたことを現場での活動を通して
昇華していくスタイルなのですが、現場を離れたことによって
自分のスタイルを見失いつつありました。

 

「楽曲が描けない自分に残っている価値はなんだろう?」

 

そんなハイパーネガティブ感情に陥り、負のスパイラルが暫く続きます。

ある日思い立って、アーティスト仲間と夜の散歩に出かけました。
音楽に関する話、日常の話、中身の無い馬鹿馬鹿しい話。
ふと夜空を見上げると、流れ星が見えました。
後に調べると、その日は双子座流星群を見ることができる日だったみたいです。

 

僕たちはその場に座り込み、暫く流星群の美しさに魅了されていました。

 

仲間と見たその景色は、抱えていた悩みを
その瞬間だけは確かに吹き飛ばしてくれました。
まさに絶望が希望に変わった瞬間でした。

 

そんなわけで「流星群」の制作を始めたわけですが、
この制作経緯こそが「流星群」という楽曲の全てだと思います。

宝のような仲間達と宝のような景色、瞬間に救われました。

この楽曲を通してあなたの絶望を希望に変えられるなんて
大層な事は正直思っちゃいませんが、
絶望から向け出すきっかけにはなれる曲だと思います。

結成以来、我々があなた達に送るメッセージはいつも同じです。

 

「あなた自身を動かす僅かな力に」

 

-菊地佑介-

 

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■HANDREDライターによる楽曲レビュー
【HANDREDライナーノーツ】

情熱的なリリックと思わず拳を上げてしまいたくなるほど爆発力のあるサビメロディを持つ4人組ロックバンド「ワヅカ」

そんな彼らの待望の1st mini album「connect」は今までの彼らが歩んできたでその軌跡が描かれている。

リード曲「流星群」は段々と感情を高めるイントロから始まり、サビでは今までの悩みや不安を吹き飛ばすような希望で溢れた印象だ。

Vo菊地が体験したエピソードを元に書かれたリリックは、まるでドラマの1シーンのような情景が目の前に浮かぶ。

立ち止まった彼がまた歩みを始めたその光景は、きっとあなたの背中を押してくれるだろう。

  •  (437)

歌詞

巨大な焦燥感に苛まれて
憂いた君はいま何を信じてる?
偉大な人の言葉調べてみても
答えなんて出ないことはわかってる

果てない未来への道標は
夜空に瞬いた箒星が示した

流星群が降り注ぐ頃には
一瞬にして溢れる希望に満ちてる
運命さえも変えられる僕らは
いつまでもあの願いを放てる

出来ない事から逃げては
それが当たり前
大切なのは投げ出さないこと
何回も問いただして
散々もう言い聞かせて
頼りない心許無い
僕の足を引きずって

探し求めた問いの答えは
夜空に瞬いた箒星が示した

流星群が降り注ぐ頃には
一瞬にして溢れる希望に満ちてる
運命さえも変えられる僕らは
いつまでもあの願いを放てる

散々呆れたこの世界で
拙いこの想いを夜空に託してみたんだ
恐れた暗闇の彼方から
降り注ぐ希望の雨

流星群が降り注ぐ頃には
一瞬にして溢れる希望に満ちてる
運命さえも変えられる僕らは
いつまでもあの願いを放てる

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